ゼロキューブを建てたばい with FIAT PANDA

LIFE LABELのローコスト住宅 ZERO-CUBE(ゼロキューブ)+BOXに住み始めて5年が経ちました。住み始めてから分かるゼロキューブの良さや問題点などを正直に書いています。あとは愛車のFIATのことも。近所や日本中にもっとゼロキューバ―やFIATオーナーが増えることを願ったブログです。最近FIAT500→FIAT PANDAに乗り換えました。

意外なところで「こんにちわ」

リビングの西側(オープン階段の反対側)の横長の横すべり窓はオプションで付けました。


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高さは180センチくらいの位置。

 

西側には以前から住んでいるお宅があり、東向(こちら向き)に庭を設けています。

 

プライバシーを考慮して、ゼロキューブ標準の通り、窓は無しにする予定でした。

 

でも、少しでも明るい方が良いし、明る過ぎたら遮光カーテンすれば良いので、目線よりも高い位置に付けてもらいました。

 

これが、大正解でした!

 

明るさはもちろん、もっぱら採風窓として活躍してます。

 

お隣さんが近接しているので西陽はほぼ入ってこない。目線が高いのでカーテンも不要。

 

そんな感じで、お気に入りの設備の1つとなってますが、先日、次女が朝起きてきて、その窓を指さしながら、こんなことを言いました。

 

「あそこからね、手を振ってくれたとよ!」

 

ん?…どうゆうこと??

 

リビングから窓を見上げても、見えるのはお隣さんの1階より上の外壁だけ。1階の窓は完全に見えない。

 

はて? と考えてたら妻が説明してくれました。答えは「階段の途中」でした。

 

次女は朝起きると、ぐずりながら階段の上の方で腰掛ける習性があります。

 

次女が腰掛けているときに、お隣の奥さんがこちら側の窓を明け、リビング西側の窓越しに次女と目があった奥さんが、手を振ってくれたというワケ。

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プライバシーという観点からすると、思わぬ「穴」でしたが、ある朝のほのぼのとした“ひとこま”と考えると、まあ、この程度なら問題ないレベルかと思います。

 

お隣さんがご迷惑でなければ、ね。