今週、立て続けに懸賞に当選しました。
⬛ヤマモリ株式会社「レッドカレー」
⬛オタフク×マックスバリュ九州共同「カクたこ専用フライパン」
レッドカレーはクイズに答えて応募するものだけど、オタフクの共同企画はレシートで応募するもの。
当選の確率が高いのは、圧倒的に後者です。理由は、応募するのが、とても面倒だから。面倒なので自ずと応募数は少なくなります。
メーカー×小売店の共同企画の多くが、「対象商品を含む⚪⚪円以上のレシート1枚で一口」みたいな感じ。
対象商品を探して、かつ金額を上回る必要があるので、その条件を満たそうとする様は、もはや買い物というよりはゲームです(笑)
例えばそれが明治とかのお菓子が対象となると、実姉や妻は、子供たちに買い物かごを持たせ、別々に会計させて、2口、3口分のレシートをゲットする訳です。
でも、このくらいなら、ちょっと懸賞をかじった人なら当たり前の習慣。
ウチの実姉が恐ろしいのは、過去に応募したキャンペーンを全て記録していて、当選の有無をチェック。翌年の同じキャンペーンに生かしています。
当選していても労力が見合わないと翌年は応募しなかったり、当選確率が高いと分かると、商品のバーコードや応募シールを、まだキャンペーンが始まってない時から集め出したりするのです。
そんな懸賞生活をすでに10年は続けているので、いまでは応募条件をみるだけで当選するかどうか分かるようです。
なんと恐ろしや~。