ゼロキューブ+BOXに住み始めて、ちょうど半年が経ちました。
親族や同僚、友人などから「新居の住み心地は?」なんて、しばしば聞かれますが、いつも返答に困ります。
本心は「別に」とか「特になし」の類いの感想しか出てこないのが正直なところ(笑)
決して悪い意味ではなく、生活の一部に完全に組み込まれて、慣れてしまっただけの話。
少なくとも「いや~、快適でね~、毎日が楽しいっス!」なんて言葉は咄嗟には出てきません。残念ながら。
その理由は、家はハードに過ぎず、ソフトをいかに充実させるかで、快適度合いは変わってくるから。
正確に返答するならば、快適なゼロキューブ生活を手に入れるためにに、日々、試行錯誤しながら闘ってます、という方が正しいのかもしれません。
新築するということは、ローン返済も含めて、日々、闘いなのです。闘う必要性を感じなくなった時が、快適なゼロキューブ生活を手に入れた瞬間なのかも。
…なんて、そんな意味の分からないことはこの辺にして、リアルに感想を書いてみます。
半年前の「ゼロキューブで後悔したこと」の記事で書いた項目の中でも、とくに生活に密接した以下の3つについて。
- 収納が少ない
- 生活音が響く
- FIX窓の掃除
1.収納
図面上、数字上は少ないとされているゼロキューブの収納。では、実際に半年経った我がゼロキューブの収納を見てみましょう。生活感丸出しの写真でスミマセン。
シューズクローク
階段下
階段下の奥
和室左側
和室右側
子供部屋1
子供部屋2
主寝室
これに加え、まったく使用していない床下収納が2つ。
ざっくりと使っているけど、まだ片付けきれていないので、スペースは余ってるし、工夫次第でまだまだ入りそう。
収納が少ないと嘆いておきながら(主に妻)、意外と使いこなせていないのが現状です。
収納は少なくともウチの生活スタイルからすると今のところ充分でした。今後は分かりませんが。
2.生活音
コンパクトが故に生活音が響きやすい間取りですが、半年経つとほぼ気にならなくなります。線路脇の住まいでも長年住んでられる人の気持ちと同じでしょうか。
ただし! 主寝室で娘たちが飛び跳ねると、リビングの居心地は最悪です。脳天がズシンと響き、殴られるような錯覚に陥ることも。
原則、ゼロキューブはリビングの真上に主寝室なので、動きたい盛りのお子さまがいらっしゃる場合は、早いとこ子供部屋で寝られるようにトレーニングすることをオススメします。
ちなみに、いちばんドタバタうるさいのは、お父さん(私)と娘たち二人で主寝室にいるときらしい…あっ、ゴメン○| ̄|_
3.FIX窓
まだ掃除をしたことがありません(笑)
たぶん結構汚れてる。けれど、高所窓拭きワイパー的な掃除道具を、まだ持ち合わせてません。
もっぱら、購入したところで仕舞っておく場所がない。まずはヨド物置的な物を購入するのが先決。いつのことやら…。
これに加え、目立ってきたのがシーリングファンの汚れ。ウチは白色なので明らかに目立ってます。こちらは近いうちに掃除する予定。
4.まとめ
まぁ、良くも悪くも半年も住むと慣れますね。
だからこそ、ここで今一度、初心を思い出して、感謝の気持ちを忘れずに、新居を労っていかないかんと思う所存です。
時々は、しっかり片付けて、写真のような生活感をリセットしたいものです。
頑張ります!