マンション時代、なんとなく空気の循環が良くなりそうな感じがしたので、リビングや寝室、子供部屋の入り口のドアは常に開けっぱなしにしてました。
その結果、2年くらい経つと、ドアが閉まりにくくなったのです。ドアの下部が床にこするイメージ。立付け悪くなった感じ。
この経験から、部屋のドアは基本的に閉めておくのが○ということを学びました。
さて、ゼロキューブの結露対策です。
結論から言うと、部屋のドアを開けっぱなしにして対策しています。今のところこれで全く結露は発生してません。
過去の経験から、ドアの開けっぱなしは抵抗があるけど、結露からのカビを考えると、最低限、就寝中に関しては致し方なしかな。
ただ、さらに冷え込んでくると、さすがにドア開けっぱなしは寒いかも。
そこで考えたのが、ドア開放&オイルヒーターの協用対策。
寒さを感じやすい就寝前後と起床前後に、1階リビングでオイルヒーターを稼働させ、ドアを開放した2階の寝室に暖かい空気が届くようにタイマー設定する。
寒さの原因の一つになっていると思われるゼロキューブの吹き抜けを、逆に有効活用して暖かい空気を送り込むと言う天才的発想(o^O^o)
結露対策のとき以外はドアは閉めてしまえば、そこまでドアの劣化は避けられると思います。
問題は、オイルヒーターのコントロールパネル(タイマー機能)を使いこなせるようになるか。
デロンギ社との闘いが始まります(*´∀`)