ゼロキューブを建てたばい with FIAT PANDA

LIFE LABELのローコスト住宅 ZERO-CUBE(ゼロキューブ)+BOXに住み始めて5年が経ちました。住み始めてから分かるゼロキューブの良さや問題点などを正直に書いています。あとは愛車のFIATのことも。近所や日本中にもっとゼロキューバ―やFIATオーナーが増えることを願ったブログです。最近FIAT500→FIAT PANDAに乗り換えました。

いろいろ残念な空飛ぶ断熱材の結末

空飛ぶ断熱材の件については、妻が施設にTELして、結果的に取りに来てもらいました。

 

では、その顛末を。

 

施設にTELをして「施設の北側に住んでいる○○と言いますが、…」と言って事情を説明。

 

最初に電話に出た職員では状況がわからず、別の職員、さらに別の職員へとたらい回されることに。

 

とうやら同じ敷地でも、飛来物が散乱していた場所は、電話をした施設ではなく、もうひとつの施設の管轄であると、3人目の職員から告げられる。

 

仕方なく、もうひとつの施設に再度TEL。

 

そこでようやく話が通じる人が見つかり、ちょうど工事業者が来ているので、これから取りに行かせるとのこと。

 

改めて、施設の北側の黒い家であることを伝え、待つことに。

 

しばらくして、やってきたのは工事業者らしき若いお兄さん。少し迷って時間がかかった様子。

 

お兄さんの手には施設の職員に持たされたと思われる付箋。そこには、こんな走り書きが。

 

≪黒い家の北川さん≫

 

_人人人人人人人_
> 北川さん! <

 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

誤「黒い家の北川さん」→正「北側の黒い家」

 

当然、いちいちそんな訂正はしないわけですが、お兄さんに庭にある断熱材を見せると、

 

「おかしいな? 枚数は揃ってたから全部片付けたと思ってたのに…」

 

と呟きながら、そのまま去っていきました。

 

 

 

はい、この対応、0点です(笑)

 

まず、この一連のやり取りの中で、お詫びの言葉が一切ありません。残念(/。\)

 

本来なら、資材管理の不備をお詫びして、怪我とか破損とか無かったですか?の気遣いも必須。

 

でも、これはこちら側の感情。先方はおそらく真逆の思いだったのではないかと。

 

むしろ、なんでお宅がウチの資材を持ってんの? おかしくね?と怪しまれるくらいの勢い。

 

あるいは、そのくらいでいちいちTELしてくんな、のレベルでしょう。

 

あぁ、そっか、やっぱそうか…。親切心から連絡したつもりやったのに、なんか損をした気分( ´△`)

 

断熱材が空飛んでやってきた時点で、貧乏クジを引かされていたようです(>_<)

 

幸いなことに、破損したものは無いし、怪我をした訳ではないので、それで良しとするしかありません。

 

あとは、人の振り見て我が振り直そうと思った次第です。

 

もう、何も飛んでこないでねm(_ _)m

 

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※写真はイメージ