GW後半に島根県に出かけて、5月5日の夜にゼロキューブに戻ってきたときに事件は起きました。
帰宅時刻は21時過ぎ。
約8時間弱を運転してきた自分の疲れと、座席に乗っていただけとは言え疲労が蓄積している家族のためにと、まずはお風呂を貯めることに。
いつものようにコントロールパネルの「お風呂自動」を押すと、なんと「お風呂が沸いてません」のアナウンス。
え!? なんでっ!
そこへ妻がやってきてひと言。「しまった、間違えた~(´ω`)」
どうやら、GWのおでかけ前にコントロールパネルを操作して、不在の3日間(5/3~5/5)はお風呂を沸かさないように設定していた模様。
しかし戻ってきたのは5/5の夜。だからお湯が沸いていなかったというわけ。
気持ちは分かる。
夜間電力だから安いとは言え、節約家の妻にとっては無駄な電力は1ミリも使いたくない。
だから面倒だけど不在時の設定をした。そしたら間違えた。ただそれだけのこと。
そのチャレンジは認めたいと思います(上から!?)。
幸いなことに、お風呂よりも睡魔が勝っていたので、絶対に洗っておきたい部位だけを洗って、子供たちは放ったまま即行で寝ました。
ちなみに今回のことを教訓にするならば以下のような設定が正解です。
- 戻ってくる日は不在日にカウントしない⇒5/3~5/4の2日間のみ
- 設定しない(自分はこっち派)
そもそも不在時設定があることを知らんやった(^^;
結局、この日は昼間電力を利用してお湯を沸かしてお風呂に入ったようです。
安くあげようとして高くついてしまいましたが、勉強代として諦めるしかありません。