ゼロキューブを建てたばい with FIAT PANDA

LIFE LABELのローコスト住宅 ZERO-CUBE(ゼロキューブ)+BOXに住み始めて5年が経ちました。住み始めてから分かるゼロキューブの良さや問題点などを正直に書いています。あとは愛車のFIATのことも。近所や日本中にもっとゼロキューバ―やFIATオーナーが増えることを願ったブログです。最近FIAT500→FIAT PANDAに乗り換えました。

風通しが良ければ猛暑も乗りきれる!?

知人の専門家は、夏の暑さと冬の寒さは、断熱材が決め手と言っていたけれど、こと夏の暑さに関しては通風も大事。

 

暑さが増してくるにつれ、そんなことを思っていると、SUUMO注文住宅の特集が「風と光が心地いい家」でした。


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快適な家作りのヒントとして、空気の動きが図解されていますが、ヒントにできるのは、これから新築の間取りを考えようとする人。

 
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すでに建ててしまった人は参考になりませんが(>_<)

 

断熱材で熱効率を上げるのは理想的ですが、風を通して、暖かい空気、冷たい空気を循環させるのも、暑い夏を乗り切る方法の1つ。

 

ゼロキューブの基本間取りだと、北側のトイレ、風呂場、玄関の採風ドアと、南側のリビングと和室の窓の縱ラインで風がけっこう入ってきます。

 

残念ながら東西のラインには風の通り道がありません。

 

悔やまれるのは、通風という観点から言えばFIX大窓でしょうか。開閉できる窓だったらどんなに室内が快適だったことか。

 

それでも、周囲を住宅に囲まれているわりには風はよく入ってくる方ではないかと。

 

暑い日こそ、クーラーに頼らず、窓という窓を全開で過ごしてみようと思います。

 

何気に、クーラー生活が続いて、鼻がグジュグジュ言ってますんで。

 

でも暑いもんは暑いよね(;´д`)