あけましておめてとうございます!
大晦日の夜はガキ使いを観た後、新年を迎えた深夜に、長女を連れて、高良大社に初詣に行ってきました。
もともと自分一人で行くつもりが、小学3年生となった長女も行けるんじゃないかと思い、誘ってみると「行きたい!」と二つ返事。
0時を過ぎて車で出発。車のなかでガキ使いエンディングを見ながら、高良山の山道を車で上っていくと、駐車場の数百メートル手前でピタリと車が止まり渋滞。
それでも15分ほどまって駐車でき、そこから徒歩で神社に向かいました。
長女が何を願ったかは教えてくれませんでしたが、自分はいつものように家族の健康です。1年後に家族全員が同じように元気で年越しできればそれでOK!
お参りした後は福引き。ここを取り仕切っているのは、町内体育祭でお世話になっている方でしたので、とりあえず1回500円。
「外れなしの福引き!」とは言うものの、5等は実質ハズレやないかいっ(>_<)
気を取り直して、その後は階段下のお蕎麦屋で年越しそば。
このお店は、次女のお友達のお父さんの実家ということが判明。お父さんとは地域行事でもよく顔を合わせるので、あえて寄ってみると案の定、いらっしゃいました。
そして年末に第三子が生まれたそうです。奥さんお腹が大きかったしね。おめでとう!
はじめて来たけど、お蕎麦が美味しいのはもちろん、カウンター席からの夜景はなかなかの絶景でしたね(写真無しw)。
ちなみに、蕎麦屋のお父さん、元旦の夜までぶっ通しらしい。いちばんの稼ぎ時だし、そうなるよね。体を壊さないでね。
地域行事に参加しはじめると、こうやって地元の方々と節目節目で交流できるのがとても貴重です。
ところで、次女はまだ未就学児なので、今回は妻と共にお留守番。
妻は夜中に長女を連れ出すことに反対でしたが、小学3年生なのでいろいろ経験を積ませたいので半ば強引に実行してしまいましたが(^^;
思えば自分の子供の頃は、小学1年生から6年間、元旦の深夜3時頃から3時間かけて鷹取山に登山して、初日の出を拝むという、小学校の強制連行イベントがありました。
それに比べたら、車で初詣なんて、、、と考えるのは年を取った証拠でしょうか。そのうち老害なんて言われそうです、、、。
新年を迎える大切さや、初詣の意味、年越しそばの由来、新年に対する周りの人々の反応など、肌で感じてほしい、というのは半分、建前ですが。
自宅から僅か5km程度の距離ですが、当然、込み合っているので到着までに往路30分、本殿の行列に並んで15分、福引き、年越しそば食べたりで1時間、復路10分程度のトータル2時間弱。
久しぶりに長女としっかりコミュニケーションを図れたのが、自分にとっては何よりのお年玉となりました。
でも、また3日に同じとこに来る可能性あるけどね。今度は家族四人で。