気がつけば、、、ゼロキューブに住み始めて2年が経過してました(^_^;
ゼロキューブ生活に慣れに慣れ親しんでしまってますが、一応、キレイに保とうという意識は、まだあります(笑)
お風呂が最後の人は、必ず掃除をして水分を拭き取ってから上がる、というルールとか、ヒゲを剃った跡の洗面台はキレイにする、とかも継続してるし、ダイソンのコードレスクリーナーも活躍中です。
キレイ好きの妻のお陰で、いつ誰が来ても、大丈夫な程度にはキレイな方かと。
ただ、まもなくピアノがやってくるし、ウォーターサーバーも欲しいと言い始めてます。
子供らが部活とかやり始めると、さらに荷物や家具が増えてくるでしょう。
そうやって生活感丸出しの空間になってくるとゼロキューブのオシャレ感は少しずつ損なわれてしまうのかな。
では、ひとまず2年間、ゼロキューブに住んでみた感想を書いてみます。ますは「後悔と失敗」です。
後悔と失敗
1.吹き抜け
住めば住むほど「要らんやったわ〜」と思うのが、リビング吹き抜け。正確に言えば、吹き抜けは半分の広さで十分。
現状は、熱効率が悪く、掃除が行き届かず、夜間はダイニング照明が暗くなるのも吹き抜けが広いせい。
資金があれば、今からでも吹き抜けを潰して2階に納戸を設けたいと思ってます、マジで。
2.FIX大窓
これ何度も言ってきたけど、やっぱり窓って開かないと不便、大きいと不便。絶対に機能的ではない。だけど、、、次にゼロキューブ建てるとしても、やっぱりこの大窓、付けちゃうよね~(笑)
3.コンセントの位置と数
コンセントは今となっては切実な悩みです。少しでも予算を減らそうとコンセントも最低限しか付けなかったけど、それが大間違いでした。
結論は、コンセントは多すぎて困ることはない。最低限、部屋の四隅にはあった方が良いです。
まさに、いまピアノがゼロキューブにやって来ようとしてますが、ほらご覧の通り、置きたい場所にコンセントがないでしょ(泣)
新築前に想定していたライフスタイルは、全くあてになりませんね。だって、子供は成長するし、嗜好や好み、趣味も変わってくるのだから、当然レイアウトやインテリア、家電も変わります。
なんで、そげんかことに気付かんやった? ねぇ、なんで(´ω`)
4.+BOXのバルコニー
これは吹き抜け以上に、要らんやった設備です。洗濯物を干す場所は、1階タイルデッキにテラスがあるから十分やし。2階バルコニーは布団を干せるけど、実際には寝室内に広げて干してるし。
これ、よくよく考えたら原因が分かりましたよ。バルコニーを活用しない大きな原因が。それは、寝室からバルコニーに出るドア🚪。
とにかく狭い、細い。布団や洗濯物を抱えて行き来するには狭すぎる。しかも段差も30センチくらいあるし。
つぅか、何なん、この段差?(2年目の大発見!?)
段差が小さく、解放感のある出入口なら、もっと活用したかもしれませんね。
5.壁紙はシンプルに
いまは、どのモデルルームに行ってもアクセントクロスが貼ってあって、初めて訪れると、わぁ~ステキ、と大抵の人はなる訳です。
これは、ある意味、錯覚なんですよね。
ステキなモノにステキと感じているのではなく、非現実なものにステキと言っているに過ぎず。
そんなこととは知らずに、非現実空間を日常に持ち込むと、違和感でしか無いんです。そんな違和感に最近、気付いたのが長女。
子供部屋のクロスを見て、「何でリボンを選んだっちゃろ、子どもっぽい」と自らの決断を否定。そしてもう一つのお父さん(自分)の部屋で寝るようになりました。
まぁ、こっちも違和感あるけどね。
結論としては、クロスは白が無難かつ最善と思います。建てる前にはなかなか考えが及ばないことだけど、、、。そして、いかなる場合も、子どもには、ぜったいに選ばせてはいけません。
6.シューズクロークとパントリー
シューズクロークがまぁまぁ臭い。換気扇を24時間回して耐えている状態。そして、隠れてることを良いことに小物を雑多に置いてしまってます。
見直すとするなら2つ提案。
一つはシューズクロークの中に、さらに下駄箱を置いて臭い漏れを防ぐ。シューズクローク・イン・シューズケースみたいな。
もう一つは、シューズはゼロキューブ標準仕様にして、どこかに(どこに?)パントリーを設けて、そこを小物置きとして使う。
妻としてはやっぱパントリーは欲しかったようです。
と、まあ、なんと後悔ばかりが出てきてしまいました(^_^;
また思いついたら追記します。
もちろん、次回は正解だったところを、どれくらいあるか知らんけど、記載します。ご期待ください。(つづく)