今回購入した土地は、隣接する土地とともに4年くらい売れ残っていた土地。
破格だったので1年ほどリサーチした末に購入を決めたのだけど、契約を交わして1カ月ほどして、隣の土地も売れたと、不動産屋から情報をもらいました。
おそらくウチのように、気にはなるけど破格過ぎて怪しいし、でも2区画あるから、様子見を続けていたのでしょう。
それが1区画売れたので、慌てて申し込んだ。そんなところでしょうか。
実は、ウチもリサーチしながらも、もしどちらか1区画売れたら直ぐに申し込もうと決めていました。
ひょっとしたら、同じように考えていて、タッチの差で手に入れることができなかった方がいるのかも。
そう考えると、自分たちの意思で購入を決められて良かったと、つくづく思います。
さて、そんな隣の土地ですが、我がゼロキューブが完成に向かっている最中に、気が付いたら基礎工事が始まってました。
ハウスメーカーの看板もばっちり立ってますが、実はこのメーカー、この土地に家を建てるのを断られた経緯があります(^^;
モデルハウスが隣接する営業所を至るところに所有している、地元では名の知れたハウスメーカー。
近隣の建売りを見学させてもらったとき購入予定だった土地の詳細を伝えたところ、「あ~、あそこの狭い土地ね。でも、ウチは35坪以上じゃないとね~」と軽くスルーされたのでした(T_T)
とはいえ、今回建てたゼロキューブは延べ33坪なので、貴社の条件35坪に達してないのは確か。
でも隣の土地、ウチよりちょっと狭いんだけど(笑)