ゼロキューブ建てて、すでに住んでいるのに、内覧に行きたい衝動にかられます(^^;
まるで、さっき服を買って買い物終了してるはずなのに、別の服を見たがる女子のように。
今年3月の引き渡しを控え、最後の壁紙(クロス)に悩んでたときのこと。
近所でゼロキューブ回(ZERO-CUBE KAI)の内覧会があるというので、壁紙の参考にするために、営業担当者に内覧をお願いしたことがあります。
しかし、担当者の返事は「う~ん…予約が入っていない時間であれば…」と冴えないものでした。
内覧をお願いしたのは内覧会がアナウンスされて直ぐだったので、予約はガラガラだったはず。なのに、この反応ということは、完全に嫌がられてる!?
内覧OKの返事が来たのは、それから1週間後。その日の午前中に「今日の夕方なら良いですよ」と。
それまで壁紙の決定を保留にしていたので、担当者としても、そろそろ決めてもらわねば、と痺れを切らしたのでしょう。
でもよく考えたら、この担当者の反応は、そりゃそうです。
契約を取ってしまったお客さんより、新規契約の方が大事なのは当たり前。
いくら多くのハウスメーカーが「アフターフォローもお任せください( ・`д・´)」と格好いいこと言ってみても、建前と本音が違うの当然です。
分かっちゃいるけど、でも…招かれざる客認定されて、ちよっと寂しかったなぁ…。
では、こういう時は実際にはどうしたら良かつたのか、考えました。
まず事前の予約をしたのが間違い。しかも内覧会アナウンス直後のいちばん乗りに(^^;
こういう扱いされるのは当然ですね。
ここはアポなし突撃が正解だったと、今になって思います。
「あっ!どーもどーも、近くに来たので寄ってみました! こんなとこに回(KAI)が建ったんですね、へぇ~。ちょっとだけ中を見せてもらっても良いですか~?」
例え白々しら満載でもOK。他のお客さんがいたら、顧客対応の意味で無下にできないし、誰も居なければ少しくらい見せてくれるだろうし。
もし契約後に内覧会に行きたい方は、この手を使うのがベストではないでしょうか。