ゼロキューブを建てたばい with FIAT PANDA

LIFE LABELのローコスト住宅 ZERO-CUBE(ゼロキューブ)+BOXに住み始めて5年が経ちました。住み始めてから分かるゼロキューブの良さや問題点などを正直に書いています。あとは愛車のFIATのことも。近所や日本中にもっとゼロキューバ―やFIATオーナーが増えることを願ったブログです。最近FIAT500→FIAT PANDAに乗り換えました。

バスルームの必要な機能と不要な機能

マンション時代は、浴室乾燥機を重宝していたけど、我がゼロキューブでは、まだ一度も使ってません。

 

最初から無料オプションで付いていたけど、その時点で妻と「たぶん、使わんよね」と話していました。

 

タイルデッキにテラスを付けて、和室は室内干しができるし、近くにはコインランドリーがあるのもそうだけけど、何より浴室乾燥機はウチにとっては使いにくい設備。

 

使うとすれば夜以降になるけど、そうなるとお風呂に入る時間と被るし、平日は自分の帰宅が遅いので、お風呂に入り終わるまで浴室に干せない事態に。

 

浴室乾燥機は使うタイミングがとっても難しいのです( ̄~ ̄;)

 

 一方で、現在、もっとも重宝しているのが「送風」機能です。


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ウチのシステムバスルームはTOTOですが、この機能、確かマンション時代に「送風」は無かったし、比較対象のパナソニックのにも見当たりませんでした。

 

重宝するシチュエーションはランニング直後。ガッツリとランニングをした後のシャワーに「送風」は最適なんです。

 

ランニング直後はカラダが熱を持っているのて、本当は冷水を浴びれば良いのだけど、冷水が苦手(T_T)

 

「換気」だと熱を冷ますほどは涼しくならないし、窓やドアを開けるわけにもいかない。

 

暑いのを我慢してシャワーを浴びると、上がった後も汗がダラダラ。熱が覚めるのを待つてシャワーを浴びようとすると、今度はカラダか冷えて鼻水が垂れ始めたり。

 

そんな八方塞がりな状況を一気に解決してくれたのが「送風」なのです。

 

ちなみに、ウチにとって「浴室乾燥機」とともにバスルームに不要なのは「暖房」。

 

バスタブにお湯を張れば間もなく暖かくなる。真冬のシャワーだと少しは使えるかもしれないけど、無くても困らないし、過去にもほとんど使った記憶がないか機能です。