毎年恒例、1月2日は実家に兄弟姉妹が大集合です。
お昼前から夕食まで、ひたすら実家でダラダラと食って飲んで過ごすのが常でしたが、あまりにも退屈なので、今年は凧上げを企画。
兄貴の畑の広場で甥っ子や父親らと凧を上げてみました。
甥っ子と長女は大成功
次女もチャレンジ
2時間ほど凧上げで時間を潰して、お腹が空いたところで、スイーツと夕食をいただいて帰宅しました。
それにしても、改めて思うのが、実家がますます居づらくなってきているということ。
広さは変わらないのだけど、小さかった甥っ子や姪っ子、娘たちが年々成長しているので、座るスペースが窮屈になってきているのです。
実家は築50年。広いお座敷のある昔ながらの間取りだけど、お座敷はとにかく寒いのでここ数年は使わず。
お正月は、10帖の台所の端と8帖の居間に、子供を含めて11人が終結。その結果、なかなかリラックスできない空間になってしまっています。
おそらく、まだ中学生や小学生の子供たちがあと5年10年と経つと、大きくなるので、もう実家のこの空間には入りきれないでしょう。
そうなってくると、お正月に全員が終結することは段々と難しくなるのかもしれません。
昨年にキッチンをリニューアルした実家ですが、そろそろ根本的なリフォームが必要でしょうね。
ただ、同居する浪費家の兄夫婦が、そんなことを考えているようには到底思えないのです(^^;
みんなの足が遠退かなければ良いのですが…。