この土日は、久しぶりに2日連続でランニングを行い、合わせて約30kmを走破しました。
やっぱ走るって、チョー気持ちぃ\(^o^)/
気兼ねなく夕方ラン
土日は真夏日になりましたが、土曜日は早朝、日曜日は夕方のランニングだったので涼しくて気持ちよさも倍増でした。
とくに日曜日は、妻と子供たちが子供会の会議&夕食会に出掛けて、夜までたっぷり時間があったので、初めて片道約9kmの筑後大堰を目指しました。
そこで撮った写真がこちら。
逆光ですが、良い感じ。
普通に撮るとこんな感じ。
スマホを立て掛ける場所を物色してから、セルフタイマーをセット、スマホから遠ざかるように走り出すところをカシャッ。
撮影が終わるとスマホの位置に戻って写真を確認。これを何度か繰り返しました(^^;
端から見たら、コイツ何やってんだ?な怪しい動作になってたでしょう、きっと(笑)
ふと思い出した恐怖
さて、そんな馬鹿げたセルフタイマー撮影ごっこをしているときに、ふと思い出してしまったのです。
誤って凍らせてしまったペットボトルのコーラを、流し台に出しっぱなしにしていたことを( (;゚Д゚) )ブルブル
この日は、朝から子供たちと実家近くの公園へ。
朝、冷やし忘れていたコーラを出掛けるまでの30分だけでも冷やそうと冷凍庫に入れたのですが、入れっぱにして出掛けてしまいました。
午後、一旦、帰宅したときに思い出して、冷凍庫を開けてみたら当然ながらカッチカッチ状態のコーラが。
2時間ほど冷蔵庫に入れ直して、少し溶けた状態で蓋を開けてみるとプッシュッ~。
ペットボトルからコーラの泡が溢れだし、止まらなくなりました。
すかさず蓋を閉め、流し台に置き、さてどうしたもんかと考えている間に、またそのことをすっかり忘れて違うことをしてしまいました。
そして妻と子供たちを子供会イベントに送り出し、ロングランニングのちょうど中間地点に差し掛かったところで思い出したのです。
一刻も早く全力疾走
それはそれは、とてもとても恐ろしい結末を想像してしまいました。
あの尋常じゃない泡の溢れ方からして、このままペットボトルの中のコーラが常温に戻っていくと、中で膨張して、耐えられなくなってドカンっと破裂してしまうこと。
間違いなく、辺り一面、コーラまみれ(TДT)
流し台の中だけでなく、キッチン全体、いやリビングとダイニングにまで、さらには吹き抜けの大窓まで壊れてしまうのではなかろうかΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
血しぶき、ならぬ、コーラしぶき。さすがのコーラ好きでも、我がゼロキューブをコーラで汚すのだけは何としても避けなければ。
ただ、最悪なことに、ランニングはまだ中間地点。このゆっくりペースだと帰宅するまで、少なくともあと1時間はかかる。
もうダメだ~○| ̄|_
ぜったい怒られる、妻に怒られる~、そっちの方がむしろ恐ろしい((((;゜Д゜)))
ゼロキューブ爆破を阻止せよ
でも、できる限りのことはしよう! わずかな希望かもしれんけど、残り半分の距離を精一杯走ってみようじゃないか。
そうやって走ったら、ここ最近の中では最高の快調ペースで残り9km弱を走り抜きました(@_@)
往路ゆっくりペース
復路ゼロキューブがヤバイよペース
新シューズも馴染んできたのか、膝の痛みは感じないし、クッション性が高いのにスピードも出しやすい!
しかも往路より、負荷のかかった復路で、この快調ペースが出せたのは自信になります!
とか言ってる場合ではないのでした、、、。
という訳で何とか往路よりも10分ほど早く帰ってきたけど、ひとまず外から見た限り、大窓は対丈夫そう。
玄関から恐る恐るキッチンを覗いてみると、なんとシーンとしている(当たり前)。
変形したペットボトルか
爆発後のなのか、爆発前なのか、分からないけど、確かめるために流し台に置いたままのコーラに近付いてみると、、、
凹んでました。それだけ?( ゚Д゚)
それだけでした(笑)
ネットで検索してみると、どうやら冷凍したコーラが危険だったのは流し台に置き忘れたことではなく、その前の冷凍庫から出して空けたときだったらしい。
中国では冷凍コーラが爆発して子供が38針を縫う大ケガをしたというニュースも。
どちらにしても、少し冷やしたいからといって、炭酸飲料を容易に冷凍庫に入れてはいけないということを学びました。
でも、本当に何事もなくて良かった~(脱力)。