ゼロキューブを建てたばい with FIAT PANDA

LIFE LABELのローコスト住宅 ZERO-CUBE(ゼロキューブ)+BOXに住み始めて5年が経ちました。住み始めてから分かるゼロキューブの良さや問題点などを正直に書いています。あとは愛車のFIATのことも。近所や日本中にもっとゼロキューバ―やFIATオーナーが増えることを願ったブログです。最近FIAT500→FIAT PANDAに乗り換えました。

我がゼロキューブが美しく映える黄金時間

ゼロキューブのシンボル、大きな窓から差し込んでくる太陽の光が眩しい季節になりました。

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肌寒い時間帯もありますが、早朝の室内に映し出される光と影のコントラストは、清々しい目覚めを後押ししてくれます。

 

季節はすっかり? 季節はすっかり“夏”!(ゆず夏色ライブ風)

 

さて、いまの季節、日の出時刻は5時過ぎ、東北東の方角から太陽が現れます。

 

どうやら、もっとも日の出時刻が早い時期で、太陽が顔をだしている時間も長いようです。

 

ゼロキューブのもう1つのシンボル、ガルバリウム鋼板は、ウチの場合、北入り玄関なので、北側を向いています。

 

だから日中は陽に当たることなく、日影でおとなしくしております。

 

でもこの時期だけは、朝5時から7時頃まで太陽の光を浴びてイキイキします。

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自分が一人部屋として使っている、北向きの子供部屋もまた、この時間に唯一、部屋の中が明るくなります。


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そう考えると、北入り玄関で、北と東にFIX大窓が向いている我がゼロキューブは、6月の朝5~7時のわずかな時間だけ、ゼロキューブ全体をもっとも美しく見せる「黄金時間」といことですね。

 

なんか、一晩だけしか咲かない月下美人みたい。

 

ちなみに月下美人花言葉は「はかない美」「はかない恋」・・・いつまでも美しいゼロキューブを保てるようにメンテ頑張ります(^^;