保育園の鼓笛隊で何を担当するかを決めるとき、次女は事もあろうか、指揮者に立候補(゜_゜;)
ほかに指揮者に手を挙げたのは、次女の仲良しお友だち二人、MちゃんとWちゃん。
この3人の中で、指揮者になれるのはいったいどの子なのか。
それは間違いなくMちゃんかWちゃんのどちらかです。
残念ながら99%の確率でウチの次女は指揮者には選ばれない。
次女よ、ごめんよ、これは君がどうこうではなく、大人の事情なのだ(>_<)
MちゃんもWちゃんも親御さんが役員なの。ウチは長女のときに役員だったから役員しなくて良いの。
でも親が役員じゃないから、花形の指揮者に君はなれないのだよ。指揮棒を振る仕草が可哀想に感じてしまう。
で、今日さりげなく次女に聞いてみた。「楽器は何になった?」。
すると「グロッケン!」と。要するに鉄琴。なかなか目立つ楽器に選ばれたね。
ひょっとしたら絶対に指揮者にはなれないのに、大人の事情を知らずに手を挙げた次女のことを不憫に思った先生の計らいか。
だとするなら、指揮者に立候補したことは無駄ではなかったのかも(^^;
※記事と写真は関係ありません。