ゼロキューブを建てたばい with FIAT PANDA

LIFE LABELのローコスト住宅 ZERO-CUBE(ゼロキューブ)+BOXに住み始めて5年が経ちました。住み始めてから分かるゼロキューブの良さや問題点などを正直に書いています。あとは愛車のFIATのことも。近所や日本中にもっとゼロキューバ―やFIATオーナーが増えることを願ったブログです。最近FIAT500→FIAT PANDAに乗り換えました。

ゼロキューブに住み始めて1年半

ゼロキューブに住み始めて1年半が経ちました。

 

1年半ともなると、日常生活の中に、完全に馴染んでしまいます。

 

ゼロキューブの何かに、あるいは住居の何かに、新鮮さを感じることはほとんど無くなり、1日1日が淡々と過ぎていっています。

 

こりゃ、いかん! 

 

そう思いながらも、改めて思うのは、せっかく好きで建てた家なのに、“家で過ごす時間は極めて短い”ということ。

 

いまのライフスタイルだと、月~土は朝から晩まで仕事で、時々、会社に泊まったりして、日曜は家族とお出掛け。

 

家というのは、自分が居ることはほとんどなく、妻と子供が過ごす場所なのだと実感しています。

 

それならば、家を建てる際は、やはり女性の意見を多分に取り入れるべきだと思いますね。

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さて、季節は秋。

 

そして、間もなく、ゼロキューブ生活で2回目の冬がやって来ます。

 

周辺意見をまとめる限りロ、ーコスト住宅でも、大手ハウスメーカーでも、多かれ少なかれ、夏は暑くて、冬は寒いのが分かりました。

 

大事なのは、いかに熱効率を上げるか。

 

我がゼロキューブの問題は、とくに1階がリビング吹抜け+オープン階段のため、ここが寒さ/暑さの原因だったりします。

 

ということで、以前にも提案した通り、吹き抜けの際(きわ)のダクトレールを使って、ここに遮熱カーテンを設置しようと思ってます。

 

週1の休みで、どこまで準備できるか、かなり疑問ですが、まずはネットダクトレール用のカーテン器具を探してみます。