5年ぶりくらいに東京に行ってきました。そして10年ぶりに学生時代の友人たちと会うことができました。
みんなそれなりに年を取ったということで、若い時分は分からなかったけど、今となって分かったことを挙げてみました。
- 地方は人手不足なので仕事は多い
- 家を買えと親が言っていた理由
- 結婚しろと親が言っていた理由
- 仕事をしていく上で学歴は関係ない
- 生活の知恵は大卒でないと身につかない
- 大学は卒業じゃなくて中退でも箔がつく
- ジブリ映画は大人になって意味がわかる
- 本は読むべき、ラジオも聞くべき
- 生きていく上で最強なのは誰とでも仲良くなれる能力
- 独身者は自分の世界観が変わらない
- 東京人は福岡にラーメンを食べに行く
- 福岡人は東京につけ麺を食べに行く
ということで、つけ麺を食べてきました。
羽田大勝軒。
本当は東京駅の六厘舎が希望だったけど、時間の関係で先に羽田空港へ。
そこには、大勝軒しかありませんでしたので。しかし、モノレールの中でレビューや評価を確認してみると、なかなか思わしくない評価、、、。
でも大勝軒しかない、、、。
食べてみると、確かにつけ汁はレビューの通りで、六厘舎系に比べるとあっさりだけど、でも、この年で確信しました。
自分は無類のつけ麺好きだと思っていたのが、正しくはつけ麺の「麺」の方が好きなんだと。
極太でもっちりして、つけ麺独特の風味がある感じの、あのつけ麺の「麺」なんです。
だから、とても満足(^o^)
年を重ねて分かることって、まだまだありそうです。