我がゼロキューブは、階段下の収納を残して手摺り部分だけをスチール製にしたオープン階段を採用しています。
費用は+20万円。
ゼロキューブは収納少な目のため、どうしても階段下の収納は残しておきたかったのと、立地的に陽当たりが怪しかったので手摺りをスチールにすることで少しでも室内の明るさを確保したかったのが、オープン階段を採用した主な理由。
ちなみに、階段下を完全に無くしたスチール階段は、費用が100万円に跳ね上がるとのことで、即、候補から外れました(;^∀^)
実際に住んでみて、オープン階段にして良かったと思ってます。スチール階段に比べて費用も利便性も良いし、何より陽当たりが抜群。
しかーし、一点だけ後悔。
このオープン階段、打ち合わせをした項目は手摺の色のみ。なんとなくイメージがあったので、それで十分と思っていたけど、出来上がってみると、何やら踏み板がかなりはみ出してました(-ω- ?)
約10センチ。
なかなかの出っ張り具合です。
「お子様の安全性を考慮して幅は広めにしています」と出来た後に現場監督から説明がありましたが、むしろリビングの階段近くを子供が移動するときに、頭や肩を出っ張りにぶつけないか、少し心配(;゚Д゚)
つうか、在庫処分でサイズ違いのを無理やり使わされた!?という穿った見方も、、、ムムム
ちなみに、手摺りを踏み板に留めてる部分はこんな感じ↓
この幅は指定できなかったのかな? ひょっとしたらスチール手摺りを留める部分の強度を保つためには幅は広い方が良いのかもだけど、もし幅を指定できたのなら、あと5センチは縮めたかったな…。
そうすると、階段脇にちょっとしたチェスト等の家具を置きやすくなるので。これ確認不足でしたね。