トイレは1個か2個かの議論は、ウチも間取り決定期限ギリギリまで悩みました。
もともと妻は「絶対、2か所!」が条件でしたが、「2か所わぁね~、掃除がぁね~大変でぇね~」と呪文のように唱えた結果…。
我がゼロキューブは最終的に、利便性より掃除の面倒さを問題視して1か所にした経緯があります。
今のところ、もっともトイレ時間の長い自分が、家族と生活時間が異なるので不便は感じてません。
が、しかし、やっぱりトイレは3つ(!)あると便利です(笑)
今年はコロナ禍で自宅待機でしたが、例年、お盆休みは妻の実家に帰省しています。
妻の実家は本家ということもあり、部屋数がとても多い。把握できてるだけで8DK。その他は不明(笑)
この8DKの中にトイレが3つあります。
1Fダイニング隣に1か所。
1Fはもう1か所、故祖母の寝室隣。
そして2F。
日頃はここに4人(義両親、義妹、甥)しか住んでないので、通常はほぼ1Fダイニング隣のトイレしか使わないらしい。
しかし、例年お盆休み期間は、ウチの家族を含めて義姉妹家族も全員集合。
その数12人(大人7人、子供5人)。
3~4日間は、この人数が寝泊まりするので、時間帯によっては3つあっても足りないくらい(^^;
毎度、大人数だとトイレはたくさんあると便利だと感じています。
日常生活においては、複数、無くても困らないけど、あったら便利なのは確か。
ただし、便利だと感じることができるのは、日頃、使用頻度が低いトイレでも、キレイに保たれているからです。
汚かったり壊れていたりしたら、少なくともそのトイレは使いたいと思わないので、存在価値は低くなります。当然。
利便性を得ようと思ったら、日頃の努力が必要なのは間違いありません。これは全て、掃除好きなお義母さんのお陰です。
複数トイレの利便性を実感するためには、大家族(5人?以上)で、かつキレイに保ってる場合に限ります。
そういう意味で、我がゼロキューブはトイレ1か所が正解でした(^^;
いつ行っても、トイレをキレイに保ってくれている義実家に感謝(^∧^)