FIAT500に乗り初めてちょうど1年になりました。
オイル交換のWeb予約をするときに車検年月日を入力する項目があったので、車検証を見たら次回が1年後の3月24日だったので。
そう、初めてオイル交換をしたのです。さすがにオイル交換は自前でやるにはハードルが高いと思ったので、市内のスーパーオートバックスです。
車種選択肢の中にFIATがあったのが嬉しい。黄色いお店やスーパーではないオートバックスでは輸入車は嫌がられた(気がしただけ?)ので、受け入れてくれたことが何よりも嬉しい。
予約していた夕刻に行ってきました。
オイル交換の旨を伝えると、「研修中」と書かれた札を付けた受付のお姉さんが分厚いマニュアルを開いて、車種ごとの種類を調べます。
FIAT500の純正オイル粘度は「5W40」とのこと。
あれ?中古車販売店のオジサンのメールには「10W30を推奨します」と書いてあったので、ぜんぜんかすりもしてねぇじゃんと思い、一瞬悩みました。
お姉さんの言う純正が良いのか?それともオジサンの推奨にすべきか?
ここで思い起こされたのが、約1年前のオジサンとの会話。
中古車の取り扱いは30年以上。しかも現在は輸入車の中でも欧州車メイン。
この人を信じないで何を信じるの?と自分自信に問いかけたら答えが出ました。
マニュアルではなくオジサンの経験を選びました。
お姉さんに、その時のメールの文面を見せると、先輩らしき人に確認してくれて「10W30で大丈夫そうなので探してきます!」と応じてくれました。
言ってみて良かった、そしてお姉さんの初々しい対応も印象が良かった(^o^)
で、「10W30」っていったい何のこと?(笑)