FIAT PANDA(フィアット・パンダ)にステアリング(ハンドル)カバーを取り付けました。
ふらりと入店したオートバックスで、そう言えば毎朝、出勤の時に最初に触るハンドルが冷たすぎることを思い出したので、ハンドルカバー売り場を物色してたら、半額セールの商品があったので購入、帰宅してから取り付けました。
この時、おそらくSサイズだろうとは思ったものの、不安だったのでネットで検索してみるものの、FIAT PANDAのハンドルサイズがまったく出てこない、、、。
それと、FIAT PANDAのハンドルも微妙にスクワロールデザイン。丸いようで四角っぽく見えるハンドル。だから、市販のハンドルカバーを取り付けても大丈夫なのか、取り付け談みたいなのを探したけど、こちらもなかなか出てこず。
仕方なく勘でSサイズを購入しました(笑)結論から言えば、SサイズでOK。取り付けも大丈夫でした。
そしてFIAT PANDAのハンドル直径は37センチでした。
購入したのはこちら↓半額で823円、失敗しても諦められる金額です。
カー用品メーカーのボンファーム(BonFarm)さんのハンドルカバーです。
サイズは37センチジャスト。四角に見えるけど、一応、どこを測っても37センチでした。
Sサイズは36.5〜37.9センチなので、ドンピシャでした。
さて、ここから取り付けです。
過去に乗った車すべてでハンドルカバーを取り付けましたが、ハンドルカバー取り付け苦労の記憶が蘇ってきました。
ここまでは簡単に行けます。ただ、必ずここで限界を感じます。これ、本当に入る?と疑心暗鬼になりながら、続けます。
しばらく格闘して、ここまできましたが、あんまり進んでない気もします、、、。
両手に体重を乗せて体もよじらせながら力技でねじ込んで行きます。でも、もう無理、、、と思ったところで、プラスチックの工具を使います。
それでも、なかなかハマりません。ここでも数分格闘して、ようやく取り付けに成功しました。
ふぅ〜、今回もなかなかの重労働でした。10分くらいかかりました。
見た目はまったく変わりませんが、これで早朝の冷たいハンドルから解放されると思います、たぶん。