土曜日の朝、娘たちが録画していたディズニー映画「リメンバー・ミー」を観るというので、何気に一緒にそのまま最後まで見ていまい、そして号泣(TДT)
日曜日の朝、ひとり早くに起きたので、録画していた三谷映画「素敵な金縛り」を観ていたら、こちらもやっぱり最後は感動。
たまたま観た、この2つの映画、まったく違うジャンルの作品に思えたけど、実は死後の世界を描いているという共通点があり、見終わった感想としても、「先人たちに感謝せないかん」という共通した思いでした。
これとは少し違う話だけど、面白いマネジメントのコラムをネットで見つけて、著者を見たら、東大出身の僧侶の方で、さらに調べると「ブッダが教える愉快な生き方」という著書があったので、購入して最近読み終えました。
死後の世界や宗教的な話は、これまで無縁だったけど、歳を取ってくると、じわりじわりと心の中に染みてきます。
ただ、同じ「リメンバー・ミー」という作品でも自分と子供では感じ方が違うし、娘たちの心に響くのはあと何十年か経ってからなんだろうな、きっと。
ぜひ、人生の節目節目に観て欲しい映画ですね。
ちなみに、「ブッダが教える愉快な生き方」で言いたいことは、つまり感謝しながらポジティブに生きていくこと、と捉えました。
それが、なかなか出来ないんですけど(^_^;