本日は小学校の運動会でした。運動会の朝だというのに、結局ギリギリにバタバタする娘たち(笑)
今年は新型コロナウイルスの影響で、半日の短縮開催でした。←たぶん、どこもそう。
昨年と変わったことと言えば、
- 場所取り禁止
- テント内は占有ダメ
- テント内は座ってもダメ
- テント内は競技中の生徒の親御さんの応援場所
- 競技ごとにテント内は入れ替え制
- 集中競技をして学年ごとに短く終わる
内容の濃さは1日開催に比べたら薄いけど、応援&撮影の親や、PTAの役員、つまり大人たちにとっては、これでちょうど良かった(^^;
撮影場所を取り合うほどの混雑はなく、続けて競技が行われるので、撮影が終わったらしばらく休めるし。
ただ、リレーなどの走る競技が目立つのだけど、よくよく観戦すると、走るの苦手な子供にとっとは苦痛だろうなと、感じました。
昔からだけど、何も全員が走らなくても良いのに、と思った。
赤組と青組のチーム対抗ならば、チームの中で役割分担を決めて、それぞれ得意なことや、やりたいことに特化して、チーム作りをしたら良いと思います。
走るの得意なら、とことん走る競技に出たらいいし、走るの苦手だけど踊りは好きなら踊る競技に。
体動かすの自体が得意でないなら、声援や太鼓叩いたり、なんならタオルとか飲み物を渡す役でも良い。
それとも、チーム作りの編成を考える役や、選手を鼓舞するコーチ、全体をコントロールする指揮官に向いている子供が、小学生6年生ならいてもおかしくない。
ということで、全員走る、全員踊るは、そろそろ止めにしたらどうでしょう。