ゼロキューブを建てたばい with FIAT PANDA

LIFE LABELのローコスト住宅 ZERO-CUBE(ゼロキューブ)+BOXに住み始めて5年が経ちました。住み始めてから分かるゼロキューブの良さや問題点などを正直に書いています。あとは愛車のFIATのことも。近所や日本中にもっとゼロキューバ―やFIATオーナーが増えることを願ったブログです。最近FIAT500→FIAT PANDAに乗り換えました。

ゼロキューブ+BOXの固定資産税額は

固定資産税の納付の案内が来てしまいました。

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住まいについては、「持家VS賃貸」の議論は永遠のテーマのように扱われていて、自分は断然、持家派だけど、固定資産税の支払いを見ると、やっぱ賃貸の方に心が少し傾きますよね(^^;

 

では、その固定資産税額(家屋のみ)を発表します。

 

平成30年度 固定資産税:8万9300円

 

高いか安いかよく分かりませんが、何とか払える額です(笑)

 

固定資産税の算出方法は、基本的に物件の評価額に対して1.4%。家屋部分の評価額は約720万円。その1.4%で約10万円。

 

その他に土地部分と都市計画税(?)分を足すと13万9300円。そこから減額措置で-5万円となり、上記の固定資産税額となりました。

 

つまり、新築のゼロキューブ+BOXは、標準価格(1200万円)の60~70%の評価額となることが分かりました。

 

ただ気になるのは、「評価」とは一般的な取り引き評価なのか、それとも、これくらいの費用で建てられるよ、という原価に近い意味なのか。

 

もう少し調べてみようと思います。

 

住み続けるの前提で考えれば、固定資産税は安いに越したことはないけど、それでも毎年10万円もかかるのは痛い。

 

もっと仕事を頑張って収入を増やさねば(  ̄ー ̄)ノ

 

そして、万が一、売却しなければならなくなった時のことを考えて、マンション買ったときのように綺麗に保つのも忘れずに(^^;

 

そろそろ風呂掃除が億劫になってきているけれど(笑)