空飛ぶ断熱材の件については、妻が施設にTELして、結果的に取りに来てもらいました。
では、その顛末を。
施設にTELをして「施設の北側に住んでいる○○と言いますが、…」と言って事情を説明。
最初に電話に出た職員では状況がわからず、別の職員、さらに別の職員へとたらい回されることに。
とうやら同じ敷地でも、飛来物が散乱していた場所は、電話をした施設ではなく、もうひとつの施設の管轄であると、3人目の職員から告げられる。
仕方なく、もうひとつの施設に再度TEL。
そこでようやく話が通じる人が見つかり、ちょうど工事業者が来ているので、これから取りに行かせるとのこと。
改めて、施設の北側の黒い家であることを伝え、待つことに。
しばらくして、やってきたのは工事業者らしき若いお兄さん。少し迷って時間がかかった様子。
お兄さんの手には施設の職員に持たされたと思われる付箋。そこには、こんな走り書きが。
≪黒い家の北川さん≫
_人人人人人人人_
> 北川さん! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
誤「黒い家の北川さん」→正「北側の黒い家」
当然、いちいちそんな訂正はしないわけですが、お兄さんに庭にある断熱材を見せると、
「おかしいな? 枚数は揃ってたから全部片付けたと思ってたのに…」
と呟きながら、そのまま去っていきました。
はい、この対応、0点です(笑)
まず、この一連のやり取りの中で、お詫びの言葉が一切ありません。残念(/。\)
本来なら、資材管理の不備をお詫びして、怪我とか破損とか無かったですか?の気遣いも必須。
でも、これはこちら側の感情。先方はおそらく真逆の思いだったのではないかと。
むしろ、なんでお宅がウチの資材を持ってんの? おかしくね?と怪しまれるくらいの勢い。
あるいは、そのくらいでいちいちTELしてくんな、のレベルでしょう。
あぁ、そっか、やっぱそうか…。親切心から連絡したつもりやったのに、なんか損をした気分( ´△`)
断熱材が空飛んでやってきた時点で、貧乏クジを引かされていたようです(>_<)
幸いなことに、破損したものは無いし、怪我をした訳ではないので、それで良しとするしかありません。
あとは、人の振り見て我が振り直そうと思った次第です。
もう、何も飛んでこないでねm(_ _)m
※写真はイメージ