お隣さんの新居が完成し、先日、引っ越しのご挨拶に来られました。
といっても、建設中に何度も顔を合わせて挨拶しているし、妻は普通に奥さんと世間話もしていたので、本当に改めてって感じだけど、1つだけ衝撃の事実が判明しました。
ご主人が、イ・ケ・メ・ン(○_○)!!
※写真はイメージ
しかも、細身で、爽やかで、若くて、スタイリッシュで、オシャレで、スポーツマンで、髪サラッとしてて、肌ツルッとしてて、穏やかで(知らんけど)、優しくて(知らんけど)、シャキッとしてて(知らんけど)、フワッとしてて(知らんけど)。
負けた~、完全に負けた~(´ω`)
勝ってるとこ1つもないっ!でも、建てた家に対する想いは誰にも負けません、とか関係ねぇし…。
という訳で、ウチの玄関口では、なるべく比較されない位置に陣取って、ご挨拶に来たお隣さんご夫婦と、少しばかりの世間話。
そこで、もう1つの衝撃の事実。
端的に言うと、施工過程でハウスメーカーと揉めたらしく、家は建ち、住み始めたものの、未だに外構工事が進められない状況なのだとか。
揉めたと言えば思い出す、あの出来事↓。
お隣さんより一足早く、揉めていました。
思い出したら、何だか腹が立ってきました。煮えくり返えった当時の私と同じ感情を、現在、腹に抱えていらっしゃると思うと同情します。
でも腹立たしさを感じさせないほどの、爽やかでスマートな話っぷり。そのイケメンっぷりには、ただただ脱帽。非イケメンの私は、大いに見習いたいものです。
それにしても、隣家(ウチ)とも施主(お隣さん)とも揉めてしまう、S建設って何なんでしょうね。
思えば、坪数が少ないからとオタクはお断り!的にS建設の営業マンに軽くあしらわれた半年前に始まり、棟上げだから車どかしてちょ、と軽くお願いされた日、そして問題の翌日の出来事。
記憶がよみがえってきました、くくくぅっ…。
お隣さんが何とかS建設と落としどころが見つかることを祈りつつ、ひとまずウチがお願いした外構工事屋さんを紹介しようと思います。
でも、やっぱり揉めるよね。施工会社を擁護するつもりは、これっぽっちも無いけど、注文住宅で決めなければならないことの多さは異常。
その中で言った言わないは、少なからず出てきます。
ウチもたぶん結構あったはず。でも、軽微なものなので、お互い妥協できて大事にならなかっただけの話。
お隣さんは不幸なことに、妥協できない大きな問題だったということ。
これから注文住宅を建てられる人は、そこのところは覚悟が必要でしょうね。と、覚悟がなかったヤツが言う!?( 〃▽〃)
ちょっとしたことは口約束でも良いけど、譲れないところは書面にしておくとか。
あるいは仕様変更も、口答だけではなく必ずメールやLINEで文字にしておく、とか。
そして決定事項の多さに疲れて、途中から「あーも、面倒くさい!あとは任せるわ~」とパートナーや営業担当者に丸投げしないで良いように、日頃からジョギングして体力つけておくとか(関係ない?)。
何事も最後までやり抜くことが大事ですね。注文住宅は自分との闘いです( ・`д・´)