我がゼロキューブの、スチール手摺りのオープン階段。
取付け完了して最初に見たときは、「格好えぇ、陽当たり抜群、これにしといて良かった~!」と思ったけど、住み始めてみるとそこまで必要性はないように思ってました。
正直、オープン階段の良さは、見た目と陽当たりだけ。見た目は好き嫌いあるし、陽当たりもオープンでなくともボックス階段でも十分だったかも。
子供たちがスチール手摺りの間から顔や手足を出してみたり、上り口の出っ張りに頭をぶつけるトラップ(過去記事↓)があるなど、いくつかの問題もあり。
「失敗」とまでは言わないけれど、「正解」とも言い難い、それがこのオープン階段の評価でした。
そんなことを、そろそろ記事にしようかと考えていたら、ふと気付きました。よく見たら、このオープン階段、めっちゃ活用してるやん、と。
オープン階段の日常風景↓
生活感丸出しの画像でありますが、ちょっとした物を一時的に置いておくのに、とても便利なんです。ちなみに下の段から、新調した革靴、パソコン、チノパンツ、靴下、ボディバック。
ここに置くものとしては、例えば、
- 後で2階に持って上がる洗濯物
- ダイニングテーブルに散らかってる物
- ディッシュボックスやおしり拭き
- 照明等のリモコン
落ちたときに床に傷がつくリスクはあるけれど、物を置いていても階段の登り下りはできるし、置いていると見た目は良くないので寝るときに必ず片付けるし。
収納が少ないゼロキューブだからこそ、使わざるを得ない状況なっているんですが(^^;
これ、ひょっとしたら、もっと便利に活用できるかもしれないと思い、いろいろ設計しています。カレンダー収納をつるしてみたりとか。
完成したら(妻の承認おりたら?)、また記事にします(^o^)